知覚過敏の原因と治療法

今日は知覚過敏について
お話ししたいと思います(*˙˘˙)

虫歯ではないのに、
冷たいものを口にしたときや、
歯ブラシがあたったとき、
場合によっては風があたっただけで、
痛みを感じることがあります。

それが知覚過敏です。

多くの方々が経験したことが
あるのではないでしょうか？？

虫歯や歯周病じゃないからといって、
そのまま我慢をしていると、
歯の神経を取らなくてはならなくなってしまう場合もあります。

もちろん、虫歯や歯周病になっている時も知覚過敏になることがあります。

様々な理由により、
エナメル質がすり減ったり、
歯の根っこがむき出しになると、
象牙質を通して刺激が神経に伝わり、
「キーン」という痛みを感じます。

知覚過敏の原因とは
一体何なのでしょうか？？

1.歯周病等で歯茎が下がってしまった
2.噛み合わせ不良、歯ぎしり、食いしばり
3.歯磨きで歯が削れている

以上のような三点が原因であると考えられます。

そこで対処法としては、
1.まずはしっかり歯周病を治し、知覚過敏用の歯磨き粉などを使用して、歯の表面を強くする必要があります
2.噛み合わせ修正や歯ぎしり、食いしばりの対処が必要です
3.正しい歯磨きの指導を受け、さらに歯の表面を強くする歯磨き粉などを積極的に使用することです

虫歯ではなさそう。(´・_・`)
なのに、歯がしみる。
そんな経験がある方は
筒井歯科にご相談ください。

医療法人  悠生会  筒井歯科

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